日 時:2010年4月29日(木)12:30〜 会 場:エルパーク仙台(三越仙台店5階) 呼びかけ:6ラプ東日本市民サミット世話人会 連絡先:舘脇(たてわき)090-8819-9920(20時以降) mail (参加される方はできれば事前にご連絡ください 個人でも団 体でもOKです) 内 容:2010年2月26日27日開催予定の「第2回 六ヶ所村ラプソディー東日本市民サミット」へ向けた実行委員会のたちあげ 持続可能なエネルギー各部門の学習発表 <呼びかけ文> 原子力に頼らないエネルギー社会を実現するために、持続可能なエネルギーを模索しできることから実践していく。 それは「STOP再処理」という道を進むためのもう片方の車輪であり、これからの世界の在り方を考える上でも重要な要素でしょう。 私たちは3月13日に八戸市で開催した「竹村英明講演会+シンポジウム/原子力に頼らないエネルギーを考える」を成功裏に終え、 「第2回六ラプ東日本市民サミット」を2011年2月に開催することを決定しました。テーマはもちろん「持続可能なエネルギー」です。 日本のエネルギー政策は、未だに原発を推し進める前時代的で独裁的なものです。このまま進めば、日本は持続可能なエネルギーを 進めていくための優秀な技術を持ちながら世界からどんどん引き離されてしまいます。 私たちはもちろん「STOP再処理」もさらに大きな動きとして継続していきますが、このSTOPやNOに対するGOやYESのファクターとして 「持続可能なエネルギー・プロジェクト」も同時進行させていきたいと考えています。 そのためのステップとして「六ラプ東日本市民サミット・エネルギー会議(仮)vol.1」を仙台で開きます。 この日には会議の前に、3月13日に主催者が11人で分担して発表した風力、太陽光、電池、などの各テーマについて、 さらにバージョンアップして再発表します。 この国のエネルギーのことを考えたいという方。「STOP再処理」の運動には関われないけど「自然エネルギー」なら参加できるという方。 そしてもちろん「再処理止めたい!原発止めたい!」という方も、まずは生の声で語り合うことから始めましょう。 1人1人のハート が新しい社会を作る力となるような、1人1人の言葉が新しい社会の礎となるような、 そんなエネルギー会議に是非ご参加ください。 |
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