最近のパレードというかデモの時にはみんなで楽器ならしたり、ラップったりで結構楽しいですよね。これをもう少し形にして、ちゃんとみんなの音をそろえて演奏できるようになったら、パレードやデモの時のアピール度が全然ちがうよね。ドイツの反原発の集会の時でもサンバ・チームがみんなの気持ちをあおって、会場を盛り上げています。

サンバはある意味みんなで参加できる表現手段で、みんなの気持ちを1つにするコミュニケーションの形態だと思います。っていうか1つにまとまらないとあのグルーヴは出ません。この「みんなの気持ちを1つにする」っていうのは、このムーヴメントを持続させて行く上でもすごく重要なポイントでしょう。みんなの音がビシッと合うと気持ちいいぞ〜!これぞまさしく「楽しくマジでPOPなムーヴメント」。
サンバ de CAN ファースト・セッション in 花とハーブの里
5月17日、六ヶ所村の花とハーブの里での「みなCAN'Z」「サンバ de CAN ファースト・セッション」の様子です。まずは楽器の紹介から。

サンバ de CAN #1 楽器紹介

サンバ de CAN #2 初練習

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